毎日会える人に毎日は会えない

こっから行って

あそこに帰る

毎日辿る すると定まる

定まらないことばかりを辿る

辿る前に まずその道に立つ

また同じ景色の中で待つ

誰かがくるまで何かをし

数えるまでもないやりなおし

again

 

ブルーエゴナク第九回本公演

アトリエ劇研創造サポートカンパニー公演

「AGAIN/やりなおし」

作・演出 穴迫信一

 

《出演》 

 高山実花(モンブラン部) 高野桂子 田島宏人(演劇ユニットそめごころ) 脇内圭介(飛ぶ劇場) 

平嶋恵璃香(ブルーエゴナク)  穴迫信一(ブルーエゴナク) 

2015年より、《リスタート》をテーマに活動をつづけるブルーエゴナク。今年度より アトリエ劇研  創造サポートカンパニーとして、3ヶ年のプロジェクトに挑みます。初年度はまず京都の皆様にブルーエゴナクを知っていただくため、80分フルサイズの本公演を持ってゆきます!最新作にして最大の問題作’’やりなおし演劇’’です。真冬の京都でお会いしましょう!

京都公演

<ご予約方法>

チケットぴあ  [Pコード 446-836]

 

カルテットオンライン

<前売りチケット料金>

    一般 2,500円

    U-23 2,000円

    (当日500円増し)

 

    高校生以下 

      当前一律 1,000円

<日時> 

2015年

1225日(金) 19:00

1226日(土) 15:00 / 19:00

1227日(日) 11:00 / 15:00

 

※当日券販売は開演時間の1時間前から、開場時間は30分前です。上演予定時間 80分

<アフタートーク>

全回アフタートークあり!

25日(金) 19:00 あごうさとし氏 (アトリエ劇研ディレクター)

26日(土) 15:00 大原渉平氏 (劇団しようよ)

    19:00 本間広大氏 (ドキドキぼーいず)

27日(日) 11:00 合田団地氏 (努力クラブ)

    15:00 出演者全員トーク

<会場>

アトリエ劇研

〒606-0856 京都市左京区下鴨塚本町1

(劇場電話番号 075-791-1966 [9:00-17:00])

 

AGAIN/やりなおし について

一番最初の最初、AGAINという呪文は、演劇家としての自分にかけられるべき言葉として思いつきました。まだ全然演劇のことなんて分かっていないのだけどそんな自分でもかっこいいとかっこわるいの区別をするし、面白いと面白くないの区別をするし、信用出来ると信用出来ないの区別をします。でもその感覚(sense)ごと今までの自分を見直してやりなおそうと、最初の一歩のように作ろうと思ったのが「AGAIN/やりなおし」のはじまりです。

 

だからといって僕の話は出てきません、そういう意味ではなく例えばそうやって自分の中で無/意識に選ばれたというか浮かび上がったともいえるその単語を信じて作品を作ろうと思ったという事です。againという響きだけが筆を動かしているような稽古場に響いているような、そんな状況です。だからつまり''やりなおし演劇’’も危ういところです。意味としてのやりなおしは今回の創作条件の中ではあまり目立たないところにいます。やりなおし意味ではなく字面や語感だけモチーフとして借りているような、そんな状況です。なんとか伝わっていますでしょうか。

 

ところで僕は音楽を聴きます。色んな人が色んな音楽を聴くと思いますが僕も聴くのです。音楽を聴くことは気持ちのいいことだと僕は感じているのですが、そういう演劇が作りたいと最近すごく考えるようになりました。音から考えてみる、役者さんの発する台詞のビート感を考えてみる、それがまず自分にとって気持ちいいのかを稽古場でひたすら聴いています。気持ちのいい音(無音)、台詞(間)ができてしまえば、あとはそれに必然性のある、もしくはまるでないビジュアルやシナリオを後付けする。でもいいんじゃないかと。うん、そこまでは割り切れてませんが。

 

あとは観ていただきたい、観て感じていただきたいその後にちょっと考えたりしてもらいたい。泣けるパーカッションや痺れるギターのフレーズに勝るとも劣らない俳優の、演劇の、人間の、愛す/憎むべき一瞬について。

 

 

AGAIN/やりなおしについて、2015,12,8 穴迫信一

 

CAST

平嶋恵璃香
平嶋恵璃香

1992年10月30日生まれ。北九州出身。ブルーエゴナク所属。 高校1年時より演劇部に所属。卒業後、北九州を拠点にフリーで活動。2015年2月にブルーエゴナクに入団。劇団では女優・宣伝美術担当。ブルーエゴナク第八回本公演「POP!!!!」からはフライヤーデザインを担当している。みかんに絵を描くのが好き。カメムシが嫌い。ハリネズミと同棲中。 主な出演作品 北九州芸術劇場リーディングvol.22「続・世界の日本人ジョーク集」(2013)、北九州芸術劇場プロデュース「彼の地」(2014) ブルーエゴナク第八回本公演「POP!!!!」(2015)など。

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田島宏人
田島宏人

1988年4月30日生まれ、福岡県直方市出身。演劇ユニットそめごころ所属。 幼い頃から映画を観て育ち、大学では映画研究部に入部、10本の自主制作映画を監督し、部長も務める。卒業後、知人の勧めで舞台役者を始め、3本の舞台に出演後、演劇ユニットそめごころに入団。2014年の名古屋学生演劇祭で上演した一人芝居「ノクターン」で俳優賞受賞。

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高山実花
高山実花

1988年7月14日生まれ、北海道函館市出身。モンブラン部所属。 大学入学を機に演劇を始め、在学中は演劇や落語、ミュージカルなどの公演に数多く参加。在学中にコントユニット「モンブラン部」を結成し、これまでに7回の自主公演を行う。 現在は北九州を中心に活動。ブルーエゴナクには2013年「サヴァリーナトロメイド」以降すべての本公演に出演。また、来る2016年には、北九州芸術劇場プロデュース「彼の地」(作・演出:桑原裕子)、演劇的工場夜景ツアー「ひかりとけむり」(作・演出:柴幸男)への出演も決まっている。

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高野桂子
高野桂子

1988年生まれ、大分県日田市出身。 女優・ひた演劇祭プロデューサー。福岡講倫館高校非常勤講師(演劇表現など)。 日田三隈高校演劇部で演劇を始める。九州大谷短大表現学科卒業後、village80%に6年間在籍、現在フリー。ダンス作品にも多数出演。各地での演劇ワークショップやモノレール公演「燈の正体」を穴迫氏(ブルーエゴナク)と共同で構成・演出を担当するなど多角的に活動している。座右の銘は「いきいきと生きる」。

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脇内圭介
脇内圭介

1989年2月3日生まれ。 生まれも育ちも北九州。飛ぶ劇場所属。 19歳で北九州を拠点に活動する劇団『飛ぶ劇場』に入団。更に自身が作演出を手掛ける演劇ユニット『ワンチャンあるで!』の代表も務める。他の劇団の公演や北九州芸術劇場プロデュース公演、リーディング公演などにも精力的に出演。特に『ブルーエゴナク』には旗揚げ当初から何度も出演している。

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穴迫信一
穴迫信一

北九州芸術劇場シアターラボ2010の参加をきっかけにブルーエゴナクを旗揚げ。 小学生とのクリエーションワークショップ「チャレンジ!えんげき!」や、高齢者へのインタビューから戯曲を書きおこす「北九州の記憶」、京都府京都市の商店街をモチーフに滞在製作を行うなど、北九州市内外の多くの事業・企画に参加。 高野桂子と共同構成・共同演出を担当し、北九州モノレール公演「DANCE/燈」(2014)、「燈の正体」(2015)を成功させた。 元ラッパーという経歴を生かした独特のリズム感を持つ作品構成が特徴。 ブルーエゴナクの旗揚げより全ての公演の脚本、演出を務める。

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過去公演ダイジェスト動画

<『PL~AY/さいしょのまち』 ダイジェスト版>

2015年10月、枝光まちなか芸術祭に参加し、商店街の大通りを舞台に上演。もっとも新しい過去公演動画です!

<ブルーエゴナク 東京公演出発前PV> 

2014年8月の東京公演出発前に公開した、過去の公演を詰め合わせたダイジェストPV。ブルーエゴナク未体験の方はぜひご視聴ください!

 

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